酒類の販売や教育事業、オンラインショップの運営をおこなっている「酒の駅」(京都市下京区)は、日本酒サービス研究会・酒匠研究会(SSI)公認の資格「日本酒ナビゲーター」が取得できる英語での講座を、オンラインにて7月31日(日)、8月21日(日)、9月11日(日)の全3回で開催します。
本講座は「酒の駅」の日本酒基礎講座の英語版「The Sake Basics」として開催。計3回の講座で日本酒の基礎をおさらいし、全3回を受講することで「日本酒ナビゲーター」の資格を取得できます。
3回目には、事前に配送された爽酒・薫酒・醇酒・熟酒の4種類(180mL)の日本酒をオンラインで一緒にテイスティングします。日本酒の専門用語をはじめ、原料・製造方法や歴史、さらには日本酒が持つ香味の特徴を踏まえた楽しみ方について、わかりやすくお伝えします。
講義はすべて英語で行われるため、英語での日本酒表現を学びたい方にもおすすめです。楽しく学んで、SSI公認資格「日本酒ナビゲーター」を取得しましょう。
酒の駅は、軒下に飾られた杉玉をイメージしたロゴが示すとおり、酒・ひと・食・文化・世界を意味する5つの玉が路線図のようにつながり、あたかも肩を組んで輪になった人々のように強くつながっていくように、酒の駅は「つなぐ」をキーワードに、日本酒を通じて縁を結ぶ存在を目指してまいります。
■酒の駅合同会社 https://sakenoeki.com/
酒の駅合同会社(京都府京都市下京区)は、日本酒の美味しさとその楽しみ方を、伝統文化とともに、より多くの人々に伝えることを目的として2018年10月1日(日本酒の日)に設立され、酒類の国内外での販売・教育およびオンラインショップの運営をしています。「米の声を聴き、醪の顔を見ながら、酒を醸す。蔵人によって生みだされる「生命の雫」を多くの人に味わってほしい。楽しんでほしい。」その思いを強く、酒の駅は、酒、ひと、食、文化、世界をつなぎます。
■酒の駅オンラインショップ https://www.sakestation.com/
酒の駅オンラインショップは、2020年5月吉日に誕生、蔵人たちの想いが込められたこだわりの地酒だけを取り扱っています。また、日本酒ナビゲーター認定講座「日本酒基礎講座」やテーマを深堀した「酒を味わう会」など、日本酒に関するセミナーも定期的に開催しており、オンラインショップがそのセミナー申込専用サイトの機能も果たしています。