酒の駅合同会社(京都府京都市下京区)は、天保6年創業の日本酒と古酒の蔵元 合資会社白木恒助商店(岐阜県岐阜市)の熟成古酒の取り扱いを、酒の駅オンラインショップおよび銀座交通会館マルシェにおいて開始いたします。
酒の駅は、熟成酒のすばらしさを一人でも多くの方に体感していただきたく、弊社主催の日本酒基礎講座でも、熟成酒のご紹介を「達磨正宗」(白木恒助商店)で受講者のみなさまとテイスティングしてまいりました。このたび、酒の駅オンラインショップでも販売を開始し、また銀座交通会館マルシェでもお買い求めいただけることとなりました。今後とも日本酒のさらなる可能性とともに、この美味しさを一人でも多くの方に伝えられるよう努めてまいります。
酒の駅は、軒下に飾られた杉玉をイメージしたロゴが示すとおり、酒・ひと・食・文化・世界を意味する5つの玉が路線図のようにつながり、あたかも肩を組んで輪になった人々のように強くつながっていくように、酒の駅は「つなぐ」をキーワードに、日本酒を通じて縁を結ぶ存在を目指してまいります。
■酒の駅合同会社 https://sakenoeki.com/
酒の駅合同会社(京都府京都市下京区)は、日本酒の美味しさとその楽しみ方を、伝統文化とともに、より多くの人々に伝えることを目的として2018年10月1日(日本酒の日)に設立され、酒類の国内外での販売・教育およびオンラインショップの運営をしています。「米の声を聴き、醪の顔を見ながら、酒を醸す。蔵人によって生みだされる「生命の雫」を多くの人に味わってほしい。楽しんでほしい。」その思いを強く、酒の駅は、酒、ひと、食、文化、世界をつなぎます。
■酒の駅オンラインショップ https://www.sakestation.com/
酒の駅オンラインショップは、2020年5月吉日に誕生、蔵人たちの想いが込められたこだわりの地酒だけを取り扱っています。また、日本酒ナビゲーター認定講座「日本酒基礎講座」やテーマを深堀した「酒を味わう会」など、日本酒に関するセミナーも定期的に開催しており、オンラインショップがそのセミナー申込専用サイトの機能も果たしています。
■合資会社白木恒助商店について https://www.daruma-masamune.co.jp/
白木恒助商店(岐阜県岐阜市)は天保6年(江戸時代)創業。坂本竜馬や大河ドラマで有名な「篤姫」が生まれた年に創業し、当時から岐阜のこの地で酒造業を営まれています。「達磨正宗」のブランドがとくに有名で、このお酒の美しさや味わいのすばらしさは、さまざまなメディアでも取り上げられています。琥珀色の素晴らしい熟成された古酒は、日本国内だけではなく海外でも広く飲まれています。