酒の駅合同会社(京都府京都市下京区)は、鋳物メーカー能作(富山県高岡市)が9月22日から10月12日まで開催する「デザイン酒器で楽しむ晩酌」フェアに錫酒器に【合わせる日本酒】を監修、錫酒器と合わせた日本酒が紹介されました。
錫の酒器とそれにあわせた日本酒で、日常のテーブルコーディネーションや食生活がより豊かになるよう、提案してまいります。
能作「デザイン酒器で楽しむ晩酌」https://www.shopnousaku.com/html/page42.html
酒の駅は、軒下に飾られた杉玉をイメージしたロゴが示すとおり、酒・ひと・食・文化・世界を意味する5つの玉が路線図のようにつながり、あたかも肩を組んで輪になった人々のように強くつながっていくように、酒の駅は「つなぐ」をキーワードに、日本酒を通じて縁を結ぶ存在を目指してまいります。
■酒の駅合同会社 https://sakenoeki.com/
酒の駅合同会社(京都府京都市下京区)は、日本酒の美味しさとその楽しみ方を、伝統文化とともに、より多くの人々に伝えることを目的として2018年10月1日(日本酒の日)に設立され、酒類の国内外での販売・教育およびオンラインショップの運営をしています。「米の声を聴き、醪の顔を見ながら、酒を醸す。蔵人によって生みだされる「生命の雫」を多くの人に味わってほしい。楽しんでほしい。」その思いを強く、酒の駅は、酒、ひと、食、文化、世界をつなぎます。
■酒の駅オンラインショップ http://shop-sakestation.com/
酒の駅オンラインショップは、2020年5月吉日に誕生、蔵人たちの想いが込められたこだわりの地酒だけを取り扱っています。また、日本酒ナビゲーター認定講座「日本酒基礎講座」やテーマを深堀した「酒を味わう会」など、日本酒に関するセミナーも定期的に開催しており、オンラインショップがそのセミナー申込専用サイトの機能も果たしています。
■能作について https://www.nousaku.co.jp/
富山県高岡市で1916年に創業した鋳物メーカー。仏具、花器、茶道具から錫テーブルウェア、ホームアクセサリーなどまで幅広く鋳物を製造販売しています。鋳物だからこそ叶えられる美しい意匠と豊かな機能を、暮らしのときどきでお楽しみいただけるように、さまざまなアイテムがラインナップされています。錫器は古くから錆びにくく、朽ちにくいため縁起がよいとされ、繁栄を願う贈答品として親しまれてきています。また酒器は、飲み物をまろやかにするといわれており、雑味のないお酒をお楽しみいただいています。