2021年7月吉日
酒の駅合同会社
酒の駅合同会社(京都府京都市下京区)は、酒類販売業免許の条件緩和を下京税務署より認可いただき(下京法第168号)、2021年6月30日よりワインの販売を開始いたします。またカタシモワインフードのワインの取り扱いを、酒の駅オンラインショップおよび銀座交通会館マルシェにおいて開始いたします。
「日本酒とともにワインを楽しみたい」というお客様の声に基づき、カタシモワインフードのお力添えのもと、日本ワインのすばらしさをご堪能いただける下記2点から取り扱いを開始します。食前酒としても食後酒としてもお楽しみいただけます。
・カタシモワインフード「たこシャン」
たこ焼きとあわせてほしい“ALL大阪”の称号「たこシャン」。2021年7月「GI大阪」を取得。
”ほんまもんをカジュアルに楽しんで欲しい“という熱い思いで、大阪のぶどう農家と小さなワイナリーが、1本1本手造りで造った瓶内発酵のスパークリングワインです。白いお花を連想させる爽やかな香りと、バランスの取れたしっかりとした味わいで、後味にはほんのりと蜜を思い出させるようなコクを感じます。
日本料理をはじめ、どのような料理にも合わせやすい仕上がりです。よく冷やしてお楽しみください。
・カタシモワインフード 天使の果実 (赤:キャンベル/白:ナイアガラ)
自社畑で大事に育てられた葡萄を使用した日本ワイン。冷たく冷やして甘酸っぱさを堪能してください。食前酒や食後酒にも!
【キャンベル】木苺を連想させる甘酸っぱい香りと爽やかな酸味が広がるほどよい甘口赤ワイン
【ナイアガラ】マスカットのような香りと透明感のある爽やかな甘味の大変美味しい甘口白ワイン
酒の駅は、軒下に飾られた杉玉をイメージしたロゴが示すとおり、酒・ひと・食・文化・世界を意味する5つの玉が路線図のようにつながり、あたかも肩を組んで輪になった人々のように強くつながっていくように、酒の駅は「つなぐ」をキーワードに、日本酒を通じて縁を結ぶ存在を目指してまいります。
■酒の駅合同会社 https://sakenoeki.com/
酒の駅合同会社(京都府京都市下京区)は、日本酒の美味しさとその楽しみ方を、伝統文化とともに、より多くの人々に伝えることを目的として2018年10月1日(日本酒の日)に設立され、酒類の国内外での販売・教育およびオンラインショップの運営をしています。「米の声を聴き、醪の顔を見ながら、酒を醸す。蔵人によって生みだされる「生命の雫」を多くの人に味わってほしい。楽しんでほしい。」その思いを強く、酒の駅は、酒、ひと、食、文化、世界をつなぎます。
■酒の駅オンラインショップ http://shop-sakestation.com/
酒の駅オンラインショップは、2020年5月吉日に誕生、蔵人たちの想いが込められたこだわりの地酒だけを取り扱っています。また、日本酒ナビゲーター認定講座「日本酒基礎講座」やテーマを深堀した「酒を味わう会」など、日本酒に関するセミナーも定期的に開催しており、オンラインショップがそのセミナー申込専用サイトの機能も果たしています。
■カタシモワインフードについて https://www.kashiwara-wine.com/
カタシモワインフード株式会社(大阪府柏原市)は、「一本ずつ真心をこめて。ワインをこよなく愛する人々に、最高品質のワインを。」をモットーに最高品質のワインを醸造し続けています。また、自社農園では除草剤を使用せず減農薬に取り組み、可能な限り有機肥料を使用した栽培を行い、1912年より本格化した伝統あるワイン醸造技術を今も引き継ぎつつ、日々研鑽とさらに積み重ね続けています。
2004年「優良ふるさと食品中央コンクール」で農林水産大臣賞受賞、2013年「がんばる中小企業・小規模事業者300社」(経済産業省)に選定され、ほかにも数々のワインコンクールで受賞を続け、2021年は大阪GIも取得しています。
お問合せは info@sakenoeki.comまでご一報くださいませ。