2021年8月吉日
酒の駅合同会社
酒の駅合同会社(京都府京都市下京区)は、鋳物メーカー能作(富山県高岡市)の錫酒器と楽しめる日本酒銘柄を提案、9月末より開始される「酒器と日本酒フェア(仮題)」の販売促進に活用されることになりました。錫の酒器で日常のテーブルをより一層素敵な装いにするコーディネーションは、日本酒も料理もさらにおいしく素晴らしい時間と空間を提供してくれます。特におすすめの3種の酒器には、以下の通りにあわせたい日本酒を提案しています。
・酒器「SAI」x三笑楽「山廃純米」(三笑楽酒造株式会社)
・酒器「はなしべ」xよしのとも「どぶ造り」(吉乃友酒造有限会社)
・酒器「シャンパングラス」x「あわ咲き」(株式会社神戸酒心館)
また酒の駅オンラインショップでは、上記3つに加え、ほかにも能作の酒器をお取り扱いしています。
より豊かな空間を提供できるよう、日本酒と酒器とでみなさまの素敵な時間に寄り添えるよう、これからも提案をし続けてまいります。
酒の駅は、軒下に飾られた杉玉をイメージしたロゴが示すとおり、酒・ひと・食・文化・世界を意味する5つの玉が路線図のようにつながり、あたかも肩を組んで輪になった人々のように強くつながっていくように、酒の駅は「つなぐ」をキーワードに、日本酒を通じて縁を結ぶ存在を目指してまいります。
■酒の駅合同会社 https://sakenoeki.com/
酒の駅合同会社(京都府京都市下京区)は、日本酒の美味しさとその楽しみ方を、伝統文化とともに、より多くの人々に伝えることを目的として2018年10月1日(日本酒の日)に設立され、酒類の国内外での販売・教育およびオンラインショップの運営をしています。「米の声を聴き、醪の顔を見ながら、酒を醸す。蔵人によって生みだされる「生命の雫」を多くの人に味わってほしい。楽しんでほしい。」その思いを強く、酒の駅は、酒、ひと、食、文化、世界をつなぎます。
■酒の駅オンラインショップ http://shop-sakestation.com/
酒の駅オンラインショップは、2020年5月吉日に誕生、蔵人たちの想いが込められたこだわりの地酒だけを取り扱っています。また、日本酒ナビゲーター認定講座「日本酒基礎講座」やテーマを深堀した「酒を味わう会」など、日本酒に関するセミナーも定期的に開催しており、オンラインショップがそのセミナー申込専用サイトの機能も果たしています。
■能作について https://www.nousaku.co.jp/
富山県高岡市で1916年に創業した鋳物メーカー。仏具、花器、茶道具から錫テーブルウェア、ホームアクセサリーなどまで幅広く鋳物を製造販売しています。鋳物だからこそ叶えられる美しい意匠と豊かな機能を、暮らしのときどきでお楽しみいただけるように、さまざまなアイテムがラインナップされています。錫器は古くから錆びにくく、朽ちにくいため縁起がよいとされ、繁栄を願う贈答品として親しまれてきています。また酒器は、飲み物をまろやかにするといわれており、雑味のないお酒をお楽しみいただいています。
■三笑楽酒造 https://www.sansyouraku.jp/
三笑楽酒造株式会社(富山県南砺市)は、1880年に創業以来、世界遺産である五箇山(ごかやま)の雪深い里で芯のある味わい深いお酒を仕込み続けています。「お酒が人と人のつながりを深くし、日常的な食をさらに楽しく豊かなものにする」という想いで、お酒も楽しみながら醸されています。「お酒を造ってくれるのは微生物、私たちの役割はその生き物たちを上手に育て活躍してくれるのを助けること」。時には優しく時には厳しく生き物たちを育て、力強く活動できるようにして作られる、このお酒は地元をはじめ多くの方々に愛されています。
■吉乃友酒造有限会社 http://yoshinotomo.jp/
吉乃友酒造有限会社(富山県富山市)は、純米酒にこだわり、米と米こうじと水だけを原料とした日本酒本来の姿を追求し続け、お客様の「美味しい」のために、純米酒を造り続けています。
■株式会社神戸酒心館 https://www.shushinkan.co.jp/
株式会社神戸酒心館(兵庫神戸市)は、1751年創業、「食と農業と地域の未来が生まれる酒蔵に」をモットーに手造りにこだわる酒蔵として十三代にわたり「福寿」の名を守り続けています。効率やスピードを追わず時代におもねることのない、丁寧な酒造りを続け、日本酒の豊かな伝統を未来へ繋いでいきたいという考えのもと、酒造業以外にもさまざまな事業にも取り組み、食文化や地域文化にも貢献しています。
お問合せは info@sakenoeki.comまでご一報をお願いします。