2020年12月吉日
酒の駅合同会社
酒の駅合同会社(京都府京都市下京区)は、「新酒」をテーマにした第8回「酒を味わう会」を来る2020年12月13日に開催いたします。
城陽酒造(京都府城陽市)と青木酒造(愛知県愛西市)のしぼりたて新酒を飲み比べるセミナーです。城陽酒造の新酒は京都府産五百万石、青木酒造は若水と、ご当地の酒米で醸されました。正真正銘の”地酒”を利きながら、城陽酒造からは 大野祥平様、青木酒造からは杜氏 青木拓磨様がご出演くださいます。2つの小さな蔵元から今年の酒造りの思いなどを伺います。
■第8回オンラインセミナー:
Zoomで楽しもう!「酒を味わう会」 2021年12月13日(日) 12:00-13:00
※詳細や申込専用サイトはコチラ をご参照ください。
酒の駅は、軒下に飾られた杉玉をイメージしたロゴが示すとおり、酒・ひと・食・文化・世界を意味する5つの玉が路線図のようにつながり、あたかも肩を組んで輪になった人々のように強くつながっていくように、酒の駅は「つなぐ」をキーワードに、日本酒を通じて縁を結ぶ存在を目指してまいります。
■青木酒造株式会社 https://yamahai.co.jp/
米や菌の声を聴きながら、酵母を鍛えて酒を醸すそんな蔵が生んだ愛知県愛西市の酒、「米宗(こめそう)」。かち割り氷と一緒に飲んだり、高い温度から少し冷ましてほっこりした温かさで飲んだり、、、・・・と幅広い温度帯でそれぞれに楽しめるお酒がずらりと勢ぞろい。この豊かな複雑味ある味わい深さが、料理をもさらに鮮やかにしてくれます。飲みごたえのある旨味抜群の美味しいお酒を醸されています。
■城陽酒造株式会社 http://joyo-shuzo.co.jp/
城陽酒造(京都府城陽市)は酒造好適米100%を使用し自社の井戸から汲み上げる木津川の伏流水を使い、小さなタンクで人手をかけて丁寧にお酒を造っています。お酒をしぼったあと、すばやく1本1本、瓶に詰め、特別な冷蔵庫で保管しています。すべて無濾過なので、お米本来の味わいを残しつつ、飲み飽きしない究極の食中酒で、フレッシュな味わいから始まり、飲みきるまでお米の旨味のピークが続くお酒に仕上がっています。京都府の南部に位置する梅の里で、伝統的で正直な酒造りを続けています。
■酒の駅合同会社 https://sakenoeki.com/
酒の駅合同会社(京都府京都市下京区)は、日本酒の美味しさとその楽しみ方を、伝統文化とともに、より多くの人々に伝えることを目的として2018年10月1日(日本酒の日)に設立され、酒類の国内外での販売・教育およびオンラインショップの運営をしています。「米の声を聴き、醪の顔を見ながら、酒を醸す。蔵人によって生みだされる「生命の雫」を多くの人に味わってほしい。楽しんでほしい。」その思いを強く、酒の駅は、酒、ひと、食、文化、世界をつなぎます。
■酒の駅オンラインショップ http://shop-sakestation.com/
酒の駅オンラインショップは、2020年5月吉日に誕生、蔵人たちの想いが込められたこだわりの地酒だけを取り扱っています。また、日本酒ナビゲーター認定講座「日本酒基礎講座」やテーマを深堀した「酒を味わう会」など、日本酒に関するセミナーも定期的に開催しており、オンラインショップがそのセミナー申込専用サイトの機能も果たしています。
ご不明な点やご質問はinfo@sakenoeki.comまでお願いします。