酒類の販売や教育事業、オンラインショップの運営をおこなっている「酒の駅」(京都市下京区)は、来る2022年11月12日(土)10:30~16:00に開催される、内閣府迎賓館主催 「迎賓館赤坂離宮正門前ユリノキテラス」の出店審査に通過し、出店することが決まりました。
「ユリノキテラス」は、日本や海外の文化に触れることをテーマとし、イベント開催を通じて地域の住民や団体、学校、出店者、出演者などとの相互連携・交流を図るとともに、迎賓館の魅力を発信し、迎賓施設としての意義や文化財としての価値の理解の促進を図ることを主旨としています。
酒の駅は、こだわりをもって醸されている日本酒を出店し、昔ながらの造りを大事に楽しくおいしい食卓を彩り、あたたかい空間に寄り添うお酒をご紹介してまいりいます。
酒の駅は、軒下に飾られた杉玉をイメージしたロゴが示すとおり、酒・ひと・食・文化・世界を意味する5つの玉が路線図のようにつながり、あたかも肩を組んで輪になった人々のように強くつながっていくように、酒の駅は「つなぐ」をキーワードに、日本酒を通じて縁を結ぶ存在を目指してまいります。
■酒の駅合同会社 https://sakenoeki.com/
酒の駅合同会社(京都府京都市下京区)は、日本酒の美味しさとその楽しみ方を、伝統文化とともに、より多くの人々に伝えることを目的として2018年10月1日(日本酒の日)に設立され、酒類の国内外での販売・教育およびオンラインショップの運営をしています。「米の声を聴き、醪の顔を見ながら、酒を醸す。蔵人によって生みだされる「生命の雫」を多くの人に味わってほしい。楽しんでほしい。」その思いを強く、酒の駅は、酒、ひと、食、文化、世界をつなぎます。
■酒の駅オンラインショップ https://www.sakestation.com/
酒の駅オンラインショップは、2020年5月吉日に誕生、蔵人たちの想いが込められたこだわりの地酒だけを取り扱っています。また、日本酒ナビゲーター認定講座「日本酒基礎講座」やテーマを深堀した「酒を味わう会」など、日本酒に関するセミナーも定期的に開催しており、オンラインショップがそのセミナー申込専用サイトの機能も果たしています。