酒類の販売や教育事業、オンラインショップの運営をおこなっている「酒の駅」(京都市下京区)は、バロールラボ(東京都文京区)が主催するJAZZとARTのコラボイベント「CALIFORNIA ART JAM en TOKIO」にあわせ、イベント当日である2023年6月4日(日)11:00~18:30に、バロールラボの店頭にて日本酒の販売を致します。
この音楽と芸術のコラボイベント「CALIFORNIA ART JAM en TOKIO」は2部制にて、昼の部は14:30~15:30、そして夜の部は17:00~18:00でそれぞれ開催されますが、酒の駅は、イベント開催時刻よりも早く午前11時より城陽酒造(京都府城陽市)の選りすぐりの日本酒たちを販売いたします。
※バロールラボ
東京都文京区根津2-19-7 (根津駅1番出口徒歩2分)
※JAZZとARTのコラボイベント「CALIFORNIA ART JAM en TOKIO」 https://www.valorlab.jp/20230604
酒の駅は、軒下に飾られた杉玉をイメージしたロゴが示すとおり、酒・ひと・食・文化・世界を意味する5つの玉が路線図のようにつながり、あたかも肩を組んで輪になった人々のように強くつながっていくように、酒の駅は「つなぐ」をキーワードに、日本酒を通じて縁を結ぶ存在を目指してまいります。
■バロールラボ https://www.valorlab.jp/
バロールラボ(valor lab)とは、スペイン語で「価値研究室」という意味。バロールラボは、アートとライフデザインに関わる事業を企画運営されています。バロールラボは、文京区根津商店街にある小さなギャラリー&カフェ で、若い現代アートの作家たちを応援されています。また、会社方針として「アートとライフデザインを結んで新たな価値を創造」、また「世にとって、人々にとって価値あるモノを探し、探すお手伝いをする」ことを掲げられています。そして、「時を経ても変わらない価値あるモノがあれば、地中の原石のように、今はその輝きに誰も気づいていないモノ」を追求され、アートを伴うライフデザイン事業では、さまざまなワークショップなどを展開されています。そして、モノをつくることが目的ではなく、手を動かしてモノを作り出す行為とその時間を参加者が同じ空間で共有し、心に残る体験をしていただくことを目指されています。
■酒の駅合同会社 https://sakenoeki.com/
酒の駅合同会社(京都府京都市下京区)は、日本酒の美味しさとその楽しみ方を、伝統文化とともに、より多くの人々に伝えることを目的として2018年10月1日(日本酒の日)に設立され、酒類の国内外での販売・教育およびオンラインショップの運営をしています。「米の声を聴き、醪の顔を見ながら、酒を醸す。蔵人によって生みだされる「生命の雫」を多くの人に味わってほしい。楽しんでほしい。」その思いを強く、酒の駅は、酒、ひと、食、文化、世界をつなぎます。
■酒の駅オンラインショップ https://www.sakestation.com/
酒の駅オンラインショップは、2020年5月吉日に誕生、蔵人たちの想いが込められたこだわりの地酒だけを取り扱っています。また、日本酒ナビゲーター認定講座「日本酒基礎講座」やテーマを深堀した「酒を味わう会」など、日本酒に関するセミナーも定期的に開催しており、オンラインショップがそのセミナー申込専用サイトの機能も果たしています。